この前なんかの本で見たか
ラジオで聞いたと思うんやけど昔、大阪の有名なボクシングジムで新人が必ず最初にさせられる『ジャブ打ち！』を１５〜６才の少年が何日も何日も黙々と練習させられてて
あるとき少年がブチ切れて
『こんな事ばっかりする為に入門したん違うぞ！』ってトレーナーに言うたらしい。ほんだらトレーナが『よっしゃ解った！』言うてスパーリングの相手を呼んだらしい
その相手が当時の日本チャンピオン
それでリングに少年を上げてスパーリングをさしたら少年がチャンピオンを一発でノックアウトさせた
その少年が後の世界王者！辰吉！
