『龍魚！』

一日のうちで一番何も考えずに居れる時間！それは魚を見てるときかな・・・


熱帯魚を飼育して25年くらいになるかな・・・


上の固体はワイルド（フェネスト）ではおそらく日本一の固体だと思います！







龍魚の中でも画像の固体はゴールド24金の過背金龍（15歳）と言われる恐ろしいくらいのパワーのある固体です。






10年前スピリッツをはじめると同時に龍魚の飼育を始めました。


他にも紅龍と言われる固体もいます！この龍魚を通じて色々な人とも出会い情報の交換もしています。


朝と夜は必ず飼育部屋に入り一時間近くボーッと眺めてます…


たぶん一日のうちで何も考えらず過ごせる大事な時間やと思う。


龍魚の調子を見れば店の状態がわかる！調子のいい時は餌をバンバン食べて泳ぎも違う！悪い時はおとなしく餌も取らない…恐いくらいにそれがドンピシャ。


逆を考えたら調子のいい時はガンガン水を替えて餌を与える！悪い時はボーっと見てるだけやからなぁ・・・


今日から又ガンガン餌やるで水もバンバン替えるで


明日は店も感じやなぁ

『一本道！』

3月21日Vitale・Italiaが富士スピードウエイにて開催!


見渡す限りフェラーリフェラーリフェラーリ


日本中のフェラーリマニアが集結！自分たちも『ナカムラ・エンジニアリング』様からお誘いを頂き前日の夕方から車を走らせ参加しました！（往復約800キロ）


一台一台がオーナー色に染められた個性あるフェラーリでまさに愛車！



会場は別世界と言うかメッチャ華やかな世界！夢を追い求め手にした人々の祭典!フェラーリ＝お金持ちと思う方がいると思いますが俺は違うと思う。ここに居られる多くの方は夢を夢で終わらせなかった人の集まりだと思う。どんな事でも俺には無理と思えばお終い。どんな困難にも立ち向かい、あきらめなければ必ず叶うと信じて努力を重ねた人たちの集まり。





午前中にサーキット走行がありました！数えきれない台数のフェラーリが爆音で突っ走る姿は強烈の一言！V8が奏でるF1サウンドも共鳴して体に入ってくるこれぞ跳ね馬！凄すぎる


富士山がむちゃくちゃ綺麗！





たまりに溜まった日頃のストレスもぶっ飛びヤッパリ男はやりたい事をせなアカン。その一瞬の為に日々努力するそれでエエやん。






目標は一つでいい決めた事は必ず叶える叶えたら又次の目標に向かって突っ走る


この目標はまだまだ叶いそうにないから、とり合えずこっちを叶えるは無駄なだけやと思う。たとえば大きな庭のある家が欲しいと目標を立てるがなかなか手に入れる事が出来ない、けど小さな家ならいま手に入る！とり合えず小さな家を手に入れる。


これで満足このやり方では何処までいっても『大きな庭のある家』は手にはいらん。


『大きな庭のある家』を目標としたら何が何でも手に入れる目標の家以外には目もくれない…達成すれば次はもっとデカイ家を手に出来る。


大きな事小さな事どんな事でも自分が決めた事を貫く。


『道は一本道!』よけいな抜け道や路地は必要なし、よけいな道は都合のいい自分の逃げ道や。弱い奴はそんな逃げ道をいっぱい作りよる。







自分を信じて真っ直ぐ進んだら絶対間違いない！俺はいままで自分を信じて進んできた『俺は出来る』『俺が叶える』『俺が決める』


自分を信じらな何を信じるねんそない考えたら『自分には出来そうもない』みたいな考え方はおかしすぎる。自分を否定してるんやから。







俺は、まあこれくらいでエエか？は大嫌いや


自分自信をだますみたいで嫌や。人間って弱いし、しんどい事は出来る限りしたないやん！一回自分をだましたら又次も甘えが出てきて自分をだましよるで。


自分に嘘ついたらお終いちゃうかな





道は一本道！これをつらぬこや！

『脱落!』

俺は昨夜のミーティングで3月は『休日無し!』と宣言。



いまは、みんなで頑張る時期だと俺が判断し下した結果。



このメンバーが集まった時から俺は言ってる事がある『仲間としての助け合い！』苦しい時や辛い時は山のようにある。けど5人のメンバーが力を出し合いお互い助け合えれば何でも出来る。仲間を大切にしろ。



きょう２人のメンバーが脱落！



挑戦してからあきらめるのは許せるが、やる前から無理と決め付ける奴はこれから何をしても無理やろね。この子らは勝負と名のつくものには勝つことはできん。まして仲間を見捨てた奴はいずれ自分も同じ目にあう事を解ってない。



俺のスピリッツに必要ない人間は去った。



残ったスタッフ３名！



改めてスピリッツのメンバーが今日から全開で始動する！もちろん俺も…



自分たちが一生懸命頑張ればできない事など何もない事を体で感じてほしい。それと本当の仲間を作ってほしい。


男が口にした言葉はかんたんにあきらめる事ではない、口に出したら意地でも叶える。自分があきらめない限り必ず叶う。




それが車魂！俺らのスピリッツ！









さあ！地獄のはじまりや

『地獄!』

進むも地獄！戻るも地獄！




どっち向いても地獄やったら進むしか道はなし！

『貫く美学!』

残念やったね


辰吉丈一郎（38）が8日、バンコクのラジャダムナン・スタジアムでノンタイトル10回戦を行い、タイのスーパーバンタム級1位、サーカイ・ジョッキージム（19）に7回TKO負け


辰吉は試合後「もう一度、一からやり直しだ。まだまだ大丈夫」と、引退の意思がないことを明らかにした。
　


38歳で現役！負けても負けても立ち向かう自分が負ける事を認めない。必ず勝てると信じて戦う！当然、周りからは引退・・・



あの薬師寺戦が辰吉の人生を変えた!あの頃の辰吉よりも俺は今の辰吉がカッコええと思う。自分の事は自分が一番わかってるはず!周りが何を言おうが『男』を貫く。



プロである以上は引き際も肝心かもしれんけど、あきらめる事をやめず老いて行く体にムチ打って戦う事がどれほど辛く根性がいるか…



これぞ『男の美学！』



人の意見に左右されず、自分のやりたい事をやる。自分が信じた道を進む…



10年前、店を始めた頃の俺の夢はベンツに乗る事！いま思い返せばベンツ買う前にもっとせなアカン事が山ほどあったやろ！てな感じ



けど！そのときの俺は仕事の行きと帰りだけは最高の車に乗りたかった仕事ではどんなにドロドロになっても、ぼろぼろのツナギで仕事をしてても…そのドロドロの体とボロボロのツナギでベンツに乗りたかった



それは自分の立ち位置を自分の体と心に刻む為。周りは『無理して』とか『ええカッコして』とかいろんな事を思ってたと思う！俺の勝手な想像やけど男で生まれてベンツに乗りたくない奴おらんやろ!俺は乗りたかった。せやから一生懸命仕事して手に入れた！大げさかもしれんけど。あの時ベンツに乗ってなかったら、今はなかったと思う。人それぞれ色んな夢があって夢をつかみに行く行き方は違うかもしれんけど『周りを気にせず自分を信じて貫きたい！』


周りが何を言おうが人に迷惑をかけずに出来るんやつたら『やろうや！』人の目なんか気にしてたらチッチャイ男になるで自分の人生は自分で決める









ちっさいオッサンの独り言です・・・




アイムソーリーヒゲソーリ

『勝ち取る!』

昨日３・１伊賀のビギトラ！カースピリッツカップ！みなさんお疲れ様でした。


カースピリッツからは15台以上の参戦！カースピ見学のお客様も含めて20台以上の大世帯で伊賀に到着！


今回も一番多い車種はジムニー。トライアルに最も適した車輌だと思います。今回スピリッツの車輌はTJ・YJ・チェロキー！その他トライアル経験の無い初参戦の方にはJA11ジムニー2台をお店から用意させて頂き楽しさを味わって頂きました！


まずはSSコース！カースピリッツお得意のド派手でスピード感のある大好きなセクション！ここでまずジムニーがコロリンあとは飛ぶは跳ねるはの大パフォーマンスが続出…最初のコースはみんな緊張ぎみでしたが時間が立つにつれエンジン唸らせアクセル全開！あとはご想像どおりの１日でした。







Ｍクラスに入賞するには軽量で小回りの利く強敵ＪＢ２３ジムニーを抑えなければ入賞は不可能！いままで何度もトライしましたがジムニを負かす事が出来ませんでした。



けど今年はやりました！


あのJB２３を負かし堂々の入賞！1位2位を奪取！ほんま念願叶ったつて感じで最高嬉しいね！ジムニー有利なトライアルでＴＪラングラーが2台！文句なし








最終競技終了1時間前！カースピ軍団がロックに挑戦ギャラリーの方もカメラの準備てな感じ


その中でドラマが生まれた！数多くのトライアルマシンが完走できず失格になる中でスピリッツTJが必死の覚悟アクセル全開で岩を登る！ギャラリーは歓喜し応援の声が飛び交う！会場は一気にボルテージが上がる！その中でカースピ軍団が次々にロックを制覇！ギャラリーと選手が一体になる



不可能を可能に変えた瞬間！



大げさなようやけど、ほぼノーマルのジムニーまでもが完走普通では考えられん事が目の前で起こる！



今回の大会を終えて改めて感じた事は『どんな困難にもトライする事！』あきらめず全力で挑戦する！大きな声を出し自分自身を奮い立たせる『俺には必ず出来ると言い聞かす』全てが前向きでなければ流れはかえれない100年に一度の大不況と言われるこの時代の負の連鎖を『勝』にかえるのは勢い以外に無いと信じてます。その事を今回の大会で示す事が出来た！


改めて大勢の仲間とスピリッツのスタッフに感謝します！









みんな！ありがとう