お昼過ぎに2年前に購入してくれたお客さんから電話が在った

『いま車売ればいくら位になるか知りたくて買い取り専門店に査定をしてもらった!そしたらその店の人が走行距離を戻されてますとの返答


すぐに調べましたが仕入れはもちろん実走行


何度もこのブログに書き込んだが中古車のグレーなイメージを真っ白にする為に自分達は必死になつて頑張ってます

まずは仕入れ先に電話を入れ調べてもらいました!もちろん実走でした。
このような例が在るのかと聞けば『極まれには在る』との返答

俺らは何を信じて仕入れをすればいいのか?
次にお客さんが走行不明と説明された買取店に電話をしました・・・
買取店『すいませんFAXが2枚届いていて間違って解答をしてしまいました・・・』『実走行に間違いありません!』






たった『すいません』の一言ですますな

あとのことはご想像にお任せいたします

ただ今回の事で改めて思ったのはヤツパリ全てが不透明・・・特に仕入れで事故やメーターに問題がなければそのままお客さんに説明をする。もし後々(仕入れ6ヶ月を過ぎれば)て発覚すれば全てが販売店の責任

オークション側はこんな事例があるのなら、もっと何倍ものチェツクが必要!個人の店では調べる事にも限度がある。これではいつまでたっても、グレーのままや・・・

情けない・・・
